情モデザイン プレゼン力の向上が見られる
IDプログラム必修の情報モラルデザインでは、講義では学生によるプレゼン、演習では出席者全員によるディベートをやっています。
最初はなかなかうまくいかなかったプレゼンですが、最近はだいぶ向上してきました。
プレゼンに関して、むりやり平均像を比較してみるなら、
4月「うつむいて教科書から抽出しただけの原稿棒読み+自分で調べた資料があればよい」
↓
5月「スクリーンを見て発表メモに目をやりつつ。自分の観点もつける」
ぐらいにはなりました。
6月、7月ごろにはさらに、
「アイコンタクト、間、発問などでフロアとのコミュニケーションをとる。」
「教科書の事例の紹介にも自分なりの見方や評価、コメントを付け加える」
「ジェスチャーや写真、アニメーションなどを効果的に利用して、話題についての自分なりのイメージをアピールする」
このあたりまでいければ、私としては十分満足です。
フロアの人には、ちょっとぐらい事前に発表内容やテキスト、webなどで下調べしてきて、自分なりの問題意識から質問する、コメントするなどの参加があると、授業に出る気持ちもぜんぜん変って来ると思います。授業を楽しむ方法としては、積極参加が一番ラクで効果は大きい、お勧めです。
ま、私としては、その人なりに楽しんでくれていて人に迷惑がかかっていなければなんでもOKですが。
ID、ISの3年生たちの後半の伸びに期待ですね。
最初はなかなかうまくいかなかったプレゼンですが、最近はだいぶ向上してきました。
プレゼンに関して、むりやり平均像を比較してみるなら、
4月「うつむいて教科書から抽出しただけの原稿棒読み+自分で調べた資料があればよい」
↓
5月「スクリーンを見て発表メモに目をやりつつ。自分の観点もつける」
ぐらいにはなりました。
6月、7月ごろにはさらに、
「アイコンタクト、間、発問などでフロアとのコミュニケーションをとる。」
「教科書の事例の紹介にも自分なりの見方や評価、コメントを付け加える」
「ジェスチャーや写真、アニメーションなどを効果的に利用して、話題についての自分なりのイメージをアピールする」
このあたりまでいければ、私としては十分満足です。
フロアの人には、ちょっとぐらい事前に発表内容やテキスト、webなどで下調べしてきて、自分なりの問題意識から質問する、コメントするなどの参加があると、授業に出る気持ちもぜんぜん変って来ると思います。授業を楽しむ方法としては、積極参加が一番ラクで効果は大きい、お勧めです。
ま、私としては、その人なりに楽しんでくれていて人に迷惑がかかっていなければなんでもOKですが。
ID、ISの3年生たちの後半の伸びに期待ですね。