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Yahoo!ブログ閉鎖によりYahoo!から移行しました。吉田の講義、考察などを書いていきます。

レポート返却について-1

ここのところ、前期のレポートつけに追われています。
採点のため、ごく簡単なコメントやアンダーラインなどの書き入れをしています。
レポートをつけ終わったら、希望する学生にはすべて返却しようと思います。
いつ返却できるかまだ分かりませんが、返却する日取りや方法が決まったらここに書いて通知(できたら情報学部や共通教育?の掲示板に掲示もだします)します。
ときどきここをチェックして、気がついた人は友達同士知らない人に情報を流しておいてくれるとうれしいです。

現在の私の状況としては、成績評価の終わった9月ごろになりそうな見込みです。
本来、授業をやりながらコメントをつけて返却できれば一番よかったのです。
今年は私にその余裕がなく、自分で最初に言った(ガバナンス論)ことが実行できなく残念でした。

ガバナンスについて「理想論」と決め付けられるのは心外ですが、私自身については今年の授業は計画倒れな面も確かにあって、それは「理想論」と言われても反論できません。
とにかく、遅くなっても返却することで、多少ともすっきりしたいと思います。

コミュニケーションが一方的ではなく双方向的であることは、ガバナンスの本質的な要素だと思います。
だからそれが意味のあることだと分かってもらえれば、それはそれで一つガバナンス論の授業で話したことの裏づけになるかもしれません。

自分の書いた文章を、他人の筆の入った状態で読み直してみることは、やはりいろいろ面白いし、ためになると思います。

このことも授業中にちゃんと通知すればよかったのですが、忘れてました。
申し訳ないですが、できる範囲で情報を流す協力お願いします。